☆見てもろておおきに〜まいどおなじみの寄席のメモでおます
☆か〜るくたっぷりの会《笑福亭鶴志の段》
☆恒例の地域落語会も不定期に通っています。
★上方の落語家は一度はここの舞台を踏んでいる。衰退期も支え続けて、今日がある。草の根のファンの力である。
★会員になると1200円とは安いやおまへんか。
★本日の出し物
※田辺寄席ニュース「寄合酒」を参照
開口0番 桂文太
・出演者の出囃子実演
笑福亭飛梅 石段
笑福亭鶴志 のっと
笑福亭松五 東京節
桂文太 さわぎ
先日亡くなった桂三金さんの出囃子を実演し
追悼する
「動物園」 笑福亭飛梅(松枝門下)
・演者によって微妙に違うところを楽しむ
・飛梅の名は前職がとび職だったところに由来する。
「平の陰」 笑福亭鶴志(六代目松鶴門下)
・イントロで大須演芸場に出演した時のエピソードを少し
・品川心中を大阪に場所を移したはなし
(仲入り)
※
「書き割り盗人」 笑福亭松五(松枝門下)
・〜のつもりになれたら人生は何度も楽しみが増える。
落語を聞いたつもり‥で田辺寄席に行かないと大久保さんに叱られる。
・3D画法で書くことができればこの落語が現実化する
「三十石夢の通い路」 笑福亭鶴志(六代目松鶴門下)
・名人芸は情景が浮かんでくる
・落語を聞きながら京〜大阪の船旅をしてみたい
http://suijo-bus.osaka/cruiselist/detail.php?seq=168