紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

▩ たまみにきた 天満天神繁昌亭 火曜の朝席 2020.02.18

〇まいどおおきに〜上方落語メモでおます

 

 

 

〇本日の出演はプログラムを参照してください

〇冬もどりの日、中村屋のコロッケ日和、なんのこっちゃ、とんかつも買った

〇朝席は面白い、ポイントカードもあって丁稚から壇那さんになるまですすむと折々にプレゼントがある

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ 月亭秀都  金明竹

 

 

☆ 桂団治郎  「帰り俥」

 

☆ 笑福亭生寿   「近日息子」

・らせんのように渦巻く笑い

 

☆ 桂枝三郎  「?」

短時間に上方落語のネタを駆け足で

 

☆ 笑福亭たま   「松曳き」

・上方と東京の芸風土の違い

・ほんまかなと思いながら、いつしか納得してしまうロジックの達人だ。

・こんなところから笑いがくるかと毎回驚かされるたまマジック

・ぜひ貴女も貴方もたまワールドへ、一度はまると抜け出せなくなる沼がある

料金

1800

 

繁昌亭のすみっコぐらし、最高潮の朝席・紀州屋良五郎

しょっちゅう見てても たまとは こわ いかに

100人でも千客万来というがごとし

上方落語でただいま、大ブレーク中の落語家  笑福亭たま そして  桂りょうば