紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信 はてな版

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

▩ コロナ危機はくらしと生き方と観劇をどう変える

〇 思いつくままに綴ろう、これからおこること

〇 緊急事態宣言が出される段取りが整った。現在の感染拡大が縮小しなければ東京に宣言が出されることになるかもしれない。そうなれば知事に大幅な権原が与えられ、映画館、劇場も一時休業に追い込まれる。その判断は4/12の感染予測に基づくだろう。そこで拡大を食い止められなければ大移動が予想されるGWにずれ込む。更に甚大な経済ダメージを阻止するため首都圏に都市封鎖が敷かれる。いずれにしても4/12まで自粛要請が一段ときつくなることは確かである。
 
○ 近畿の中で比較的感染が落ち着いているのは和歌山と奈良である。
それは、コロナ感染の先発地域で早く対策がとられたからとも言える。特に和歌山は「和歌山モデル」として模範とされるような検査数と封じ込め方、そのノウハウを蓄積した。和歌山の医療水準は極めて高いことでも有名である。さらに、大都市・大阪との移動は少なく、県内にとどまる人が多い事も幸いしている。したがって小規模興業なら和歌山・奈良が比較的安全といえないか。
 
〇 経済に及ぼす損失は絶大で想像を絶する時代を迎えるかもしれない
 
〇経済事情が激変し大失業大不況に突入する。
 「日本郵政グループは全国の郵便局に配置する局員数の見直しに向けて労働組合と協議に入る。全体の5%にあたる1万人の削減案などが浮上」のニュースがあった。産業界は堪えかねて次々とリストラの嵐が吹きすさぶ。大倒産と大失業の時代が始まる。
 
〇 治安悪化と国家による統制の時代
 
ナショナリズムの台頭と鎖国が招く地産地消。日本の食料はほとんど輸入に頼っている以上、それが出来なくなると食料が枯渇する。それに備えなければならない。例えば、都市より田舎が生き延びるには適する。体力のある人は農業に転業するのがいいかもしれない。大衆演劇も原点にもどり農村各地を回る劇団が安定するかもしれない。
 
〇 コロナ騒ぎの中、一番警戒しなければならないのは二つの出来事だ。朝鮮半島有事と地震だ。韓国から米軍が撤退する事で半島のパワーバランスが崩れ触発の危機を迎える。また、大地震が発生すればすべての基盤が壊れる。コロナ有事に戦争、地震が重なれば日本は没落する。それを避ける道を探らねばならない。
 
〇 コロナが長期化すると娯楽、趣味・余暇の形もインドアからアウトドアにシフトする。更に、休日は家庭で過ごし質素、倹約に過ごす地味なライフスタイルに変わっていく。→エンターテイメント、文化の変質
 
〇働きかたやビジネスの種類やあり方には、これから大きな変化があるだろう。なくなる仕事・新に勢いが増す仕事。
 
○ イギリスのコロナにおける文化関係施策を見習え
個人の場合は、公的資金による文化プログラムの実績があれば、最高2500ポンド(約33万円)の助成金を申請することができる。音楽、劇場、ダンス、ビジュアルアート、文学、コンバインドアート、博物館といった分野で働いている振付師、作家、翻訳者、プロデューサー、編集者、フリーランスの教育者、作曲家、ディレクター、デザイナー、アーティスト、クラフトメーカー、キュレーターなどが対象となる。 ※役者は33万だ。
 
自粛要請ばかりで金を出さない政府にキッパリ抗議しないといけない。「お魚券・和牛券」に熱心な政治家どもよ芸能者をなめてはいけない。「お芝居券」もたのむぞ。