紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

▩ 新聞記事の裏読み

〇 まいどおおきに〜新聞裏読みメモでおます

▲コロナは天災、対策のまずさは人災それは政道の過失。
▲国民のことは二の次で覇権争い
▲誰が社長かにこだわる小池知事だがお墨付きは責任回避のためにほしいというところか
▲韓国のライブハウスで感染再燃、シンガポールで感染拡大、検査・隔離の拡大なき経済解除の戦略はあやういぞ
▲いま、疫病の歴史を学ぶことがとても大事、100年前のスペイン風邪すらワクチンは出来なかった。
▲足下が危うい与党、テレワークだといいながら3密会議。
 
▲6月末までに公立高校のパソコン支給とテレワーク授業を開始を決めた大阪府はモデルとなる
▲パチンコ店だけを鬼にする作戦はいただけない。補償なき戦略は見透かされている。
▲レンタカーが儲かっている。公共交通はこれからも厳しい。かりに旅行の一部が解除されても車を選ぶだろう。
▲しっかり見ていきたいのは検査数だ。
▲町民は喜ぶ。市民が苦しんでいるときに給与は下げるところは多いがうれしくはない。それを町民に上乗せするとは有難い。政令市の議員歳費は小さな町の10倍だ
▲ぜひ、通年の自殺数と本年3月~の自殺原因をみつめてほしい。精神的・経済的に追い詰められたときに死を考える人は多い、社会のセーフティネットとして一時的にでも生活保護の積極的拡大と相談ダイヤルを。
▲望むのは検査の拡大目標だ。少しでも心配ならすぐ検査できるよう民間検査機関の拡大、保健所を通さないで検査できるように、そして中規模病院ゃ特設検査会場ですべて検査出来るようすることだ。
クラスターの追跡はもう無理だ。追跡が差別を生み出している。検査の網を広くかけて陽性者を2週間隔離する方がはやく経済活動を再開できる。