紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

▩ ひさしぶりの通称あと地公園(大阪住吉区・浅香中央公園)

〇 まいどおおきに〜公園散策メモでおます

 
〇 ここに数年前までスーパー銭湯の元祖のような銭湯がありよく家族で通った。露天風呂やジャグジー風呂などがあり楽しみだった。時の流れか銭湯の多くは姿を消した。新コロナの終息期を迎えたころにはいくつもの業種が様変わりすると思うと寂しいが新しい挑戦もあるだろう。
 
 
 
我孫子検車場の跡地は、浅香中央公園および住吉スポーツセンター、大阪市我孫子南中学校などに活用されており、浅香中央公園には、30系「3011」のプレートと車輪などがモニュメントとして残されている。どうせなら、廃車になった30系の1両くらいでも静態保存してほしかったなあと思うが、あんな大規模な車両基地だったのに、あまりにもの痕跡のなさがなんだか残念な感じもする。

 浅香中央公園からは大阪市立大学が近く、JR阪和線の杉本町(すぎもとちょう)駅も近い。
 
 
 
 
 
アメリカを見てもわかるがこの感染症は経済的格差により対応も分かれる。そもそも、半年いや永年、働かなくても生きていける人の対応策は自宅に広い庭があり散策も出来るし地下には永年暮らす食糧も潤沢に備えている。どうしても必要なものもデパートから届き。元々、ホームドクターがオンライン診療をしている。「気の緩みだ」とか
「ステイホーム」とか言えるのは財力というバックボーンがあるからだ。働かなくては食べられない人は命がけで町にでて店をあけざるをえないのだから。

◆浅香中央公園 (あさかちゅうおうこうえん)

 

場所:住吉区浅香1丁目
交通:シティバス「浅香中央公園前」下車

平成10年4月末には全域が開設され、区内で2番目の広さを持つ公園となりました。ここには、ナイター設備を備えたグランドや樹木・水の流れを配した芝生広場、プロムナードが設けられています。また、舞台の周りの人口池には、区の花「かきつばた」も植えられ、子どもからおとしよりまで多くの区民の憩い、くつろげる、ふれあいの場となっています。