紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

■ 昼から木曜寄席 此花千鳥亭 2020.06.11

〇まいどおおきに〜寄席メモでおます

 

 
〇今日の出演者
 

〇本日は8席のみ  ゴージャス

NHKの取材が入っている。このところ連日、千鳥亭のマスコミ取材が続いている

 

桂あさ吉

林家そめすけ

旭堂小南陵

 

 

〇木戸銭は1400 (前売り1200)

YOROKAカードなら1000

〇演題

 

 

桂あさ吉   『天災』

 

旭堂小南陵 『於愛の方』

 

戸塚忠春の女。母は三河八名郡の西郷正勝の女。西郷義勝の後妻に入ったが、義勝戦死後は浜松城に召しだされて家康に仕え、西郷清員の養女とされたために西郷に局と呼ばれる。天正7年(1579)に家康3男秀忠を生む。 17年、駿府に没し、同所の龍泉寺に葬られた。28歳。寛永5年(1628)に従一位と宝台院の号を追贈された。

 

 

林家そめすけ  『青菜』

 

 

〇客席は6人 他にZoomでの視聴者がいる。

 

 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナのストレス解消には笑いが一番紀州屋良五郎