紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

▩ 新聞記事の裏読み 6月 ⑧

〇 まいどおおきに〜新聞記事の裏読みメモでおます

▲同感だ 結局は土建屋利権と政権癒着でどちらも防衛は建前に過ぎないのか
▲所詮、アメリカの意向ではじまった防衛予算の組み込みそれを事もなげに撤回するのは河野大臣の一存では出来るわけはない。北朝鮮有事を想定したうえでの方針転換と思える。国内での迎撃から日本海上での海上封鎖に切り替えたに過ぎない。米日合同のなにかであろう。イージス船造りと更なる防衛費(対米防衛費の積み増し)の狙いがあるのであろう。
▲サンプルが少ないのだ。無作為抽出ではなく都市部繁華街に絞るべきだ。
▲単に二階にかき回されているだけのことである。舞台廻しは菅と二階だ。どちらも「公明」がバックにいる。安倍政権は公明が手を引けば潰れる。維新はそこを狙っている自民との分断を図り自民・維新連立に進もうとしている。それを読めない立憲じゃ野党失格。
▲コロナ禍があぶり出したものは生活の格差と貧困。黒人問題はその一つの表れ。ついに、トランプも崩壊か。
都知事候補の小野元熊本県副知事、敗れたら吉村の後の大阪府知事か?吉村が日本維新の党首だろう。もちろん次の総選挙で国会議員に復帰、橋下徹もでる。公明の議席譲歩(比例区調整)が前提だ。仲よく喧嘩しなさい。この党に触れることはメディアのタブーだから多くの人はわからない。
政治資金規正法違反で終わったら検察の恥だ。党本部まで巻き込んだ贈収賄事件になるかが見極め処だ。
▲最近、耳について離れないコマーシャルが黒柳徹子が出ているUber EATSのコマーシャルだ。一日一回お水あげてねというやつだ。やはり、主役は配る人だ。金を配り、ものを配り……配る人が主役だ。このトレンドはこれからのコロナ禍時代のビジネスの基本になる。
▲コロナさんのお陰で一気に進む大阪都構想。「府と市一体だから大阪はコロナ対策がうまくいるといくというまやかしの論理に押し切られる」
▲私学と公立の格差は歴然、オンライン授業は100対10以下の達成率。教室の冷房も同じだ。
ここにもコロナ格差の現実がある。GoToキャンペーンに金をつぎ込む前に次の日本をになう子どもを守れそれが政治家の器量・度量だろ
▲いまから来年春にかけてリストラ・大失業が本格化する。
▲すべては来年の都議選での覇権争いと総選挙を見据えた勢力争いで動き始めている。
▲秋田も山口も沖縄もすべて政権がねじ伏せやすい場所でおこっているという共通点がある。
連座制で失職しても総選挙で復帰はありだ。廃物利用の名手N国は口をあけて待っている。
▲ひとつの参考になるかな……
 
▲これがでるというのは遠征カンゲキのチャンスだ。上手く、安く利用したいもんだ。大衆演劇業界も死活がかかっている上手く滑り込んだ方がよい。