紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

▩ 新聞記事の裏読み 6月 ⑪

〇 まいどおおきに〜新聞記事の裏読みメモでおます

▲コロナの勢い静まる気配無し、世界も経済再開に梶をきる、賢明な人は自分の基準は自分でつくるとくに高齢者・基礎疾患のある人は自分でガードしないと
▲新種の宗教が新しい手法を使っているとみなしてよい。それにしてもこの深見という人物の財源はどこにあるのか?
▲やたら最近多いのが「死亡保険」「小さなお葬式」のCM。尾木ママも登場。それにしても死んだときしか下りない保険は誰のため?葬式は不要の人は埋葬・火葬費+棺桶で10万あれば事足りる。死んだら運んどいてでいいじゃないか。ライトバンで運んでくれた人に2から3万の御礼、締めて12万あれば充分。だから来月死ぬことがわかっている人はお得。
▲金は生きているときに使うもの
▲すばらしい若者だ。こんな人が議員になってほしい。
▲外国人も云っている、種類が多すぎてわからないと。せめて2つぐらいにまとめてくれ
▲皆さん、段々わかってきたでしょう。数々の薬が発表されても実際に現場で使われるようになるかと云えば大概は進展しない。製薬会社の利害・政権内部の確執・第1死にゆく人を防ぎたいという考えは政府にはない。
▲ヤングケアラー まだなじめない言葉だ。孫が祖母の介護をする。とおい話に思える人が多いだろうが、新婚と同時に祖母の介護もし、子のおしめと祖母のおしめを取り替えた経験がある私からしたらそんなのあたりまえで記事になることが摩訶不思議だ。
▲求人広告は既に大阪都織り込み、大学においては府市は一つで合併が決まっている。
▲世界から仮面を剥がされる政府。情報の壁は世界を越えていく。
▲大阪の70代以上のコロナ対策に注目が集まっている。経済を動かせ、人の移動はさかんに、しかしお年寄りはリスクを避け家からでない。微熱があれば即入院それもありかな。ペット並みに年寄り一人一人にタグをつけて行動監視するというのもありか?
▲金は配った、しかし買収はしていない。サンタクロースか?
▲いろんな見方があるが、寝首もかかずに総理になったとしてもたいしたことは出来ない。いままでチャンスはたくさん有ながら出来なかった人に大きな仕事が出るわけがない。しかし、あまりに人がいない自民党。いっそ議員以外から選びたい。