紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

▩ 新聞記事の裏読み 8月 ①

◯ まいどおおきに~新聞記事の裏読みメモでおます

 

 

🔺感染蔓延、家庭内感染の原因は行政が隔離対策を財源の出し渋りから手控えた為である。「目詰まり」などの誤魔化しは通じない。大事なところにカネを惜しみ。フトコロを肥やす事業委託に明け暮れるからだ。

 

 

🔺医療の逼迫は人災だ。予測されることに対処しないのは智力欠如と無責任の極み。

 

🔺今頃になってこの程度の施策しかうてないのか

大火事をバケツの水で消すように無力の策だ。
🔺成長減は大量失業を招く、失業給付の延長と生活支援が遅れると産業の再生すら困難になる。
🔺店を閉めて一日2万円で誰を救える。家賃は?
仕入れは?従業員の給料は?政治家は無給で奉仕しろよ
🔺分析はわかった!施策は個人の自己防衛と繁華街飲食店の時短営業だけですますなら政治家、官僚はいらない。
🔺私憤を持ち込む狭量なご仁に国の舵取りが果たしてできるのか
🔺平均寿命より低い健康寿命、健康増進の医療に健康保険を使えるようにするのが本来のありかた。透析患者を50人抱えたら病気経営が盤石、ましてや呼吸器管理、重症者を囲い込み資金源にする日本の医療は悪魔の算術。病気にしないための対策に保険を適用し、死ぬ前日まで元気な人を作るのが厚労省の施策だ。
🔺院内感染が止められないのは医療従事者の過労、免疫力低下と検査すら実施されていない貧しい対策のせいだ。
 
🔺だんまりを決め込む首相をマスメディアは何故報道すらしないのか?
🔺国民に不安が蔓延し、若者たちは他人ごとのように昨日と変わらない日々をすごす事なかれ主義の日本。ますます、晴れ間が見えなくなった。