〇見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます
☆コロナ対策の先駆者は和歌山モデル。大阪の1000倍進んでいて安心安全なのが和歌山県!
〇昨年1月に誕生した新劇団 森川竜馬劇団 頑張って欲しい
〇和歌山・夢芝居は初乗り
〇天龍地そら参加
〇劇団戸田は2015年鬼怒川温泉、花菊で見て以来になる5年も見ていない懐かしい。
ぜひ、関西で単独公演を!
劇団戸田の拙ブログ
▩ 劇団戸田(戸田ゆかり) 鬼怒川温泉 芝居処花菊 2015/11/20
★ 和歌山・夢芝居 スケジュール
画像参照
☆メンバー
座長 森川竜馬
錦 大空斗
小月ほのか
あき
他
★ゲスト出演
〇天龍地そら
〇劇団戸田 座長 戸田ゆかり ほか
*中々関西では観れない『劇団戸田』注目‼
〇飛雄馬
他
〇顔見せミニショー
・劇団戸田メンバー
▩ 芝居「人情 吾妻橋」
*原題はおそらく 落語の身投げ屋か
配役
主演 森川竜馬‥次郎吉
戸田ゆうた‥世之介
戸田ゆかり‥大丸屋主人
居酒屋主人‥天龍地そら
居酒屋女将‥座長・戸田ゆかり
ほか
【あらすじ簡略】
あずま橋の袂で出会った壇那と落ちぶれた男・世之介。
どうやらこの世之介は亡き女房を儚みあずま橋から飛び込もうとするところに助けに入った男がいた。
行きがかりから訳を聞いてやると大阪のとある商家の手代だったがお嬢さん・おゆきと二人は恋仲となった。ついに駆け落ちし小商いをするも病身のおゆきは心労がたたり亡くなった。
儚んだ男は死を選ぼうとしたその時に出会った男に励まされ人生をやり直す心が生まれた。
男から金までもらった世之介。助けた恩人の名を聞けば髪結い稼業の次郎吉と告げた。
ふと新しい仕事を思いたった世之介。
めぐんで貰った金を元手に橋の袂で珍商売を始める。
その仕事と言うのは‥ひ、み、つ、D. e. s. u
あとは舞台でのお楽しみ
* アドリブがまたいい、大衆演劇でこんな味のある芝居が観れてうれしい。
*落語には山ほど大衆演劇でやれる作品がある。古典、新作を含めて意欲的に芝居化して欲しいと思う。最近では「山名屋裏里」が有名だ。落語作家のくまざわ・あかねさんの作品だ。歌舞伎にもなり、大衆演劇でも上演された。
こういうところにアンテナを張り絶えず芝居の進化を取り入れる劇団は成長し続ける。
二番煎じはやめよう!先手をとる劇団が次世代に生き残る劇団だと私は思っている。
▩ 口上挨拶 森川竜馬 座長 ほか
・ゲスト出演紹介
・前売り券&グッズ販売
・アルコールスプレー度数85も登場 時勢やな‥
▩ 舞踊ショー
・BIGな役者・天龍地そら
・期待値最高・飛雄馬
・関西ではレアな劇団の劇団戸田
・実力派座長・森川竜馬
・ラスト 涅槃漫荼羅
【画像】
熱いファンの支えで大入りが続く旗揚げ二年目の新劇団・森川竜馬劇団に拍手!・紀州屋良五郎
劇団戸田の関西単独、劇場公演を待ち望んでいる