紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

▩ 新聞記事の裏読み 9月 ②

〇 まいどおおきに〜新聞記事の裏読みメモでおます

 

▲たたかな菅さんは政治感のある二階氏の助言と麻生氏の協力を取り付けたから出馬の腹をきめたのだろう

▲初めに国会議員だけで決めるという策士・二階氏の戦略で事がすすんだ。

▲お金持ちはすぐ検査、貧乏人は無料でワクチンの強制投与による臨床実験というのは大西つねきさんと同じ発想にたつ優生思想に通じる。厳しい永年の臨床検査を経て実施された過去のワクチンでも後遺症などから未だに裁判が絶えない。開発し始めて数ヶ月のワクチンなのだ。なのに、うつ前から薬剤メーカーの訴訟費用や賠償資金まで出し、ワクチンでリスクを被った人への補償まで行うという日本政府を世界の国はどう見るか?

安全性を無視して、なぜにそんなに焦るのか米国製薬会社への利益投与なのか、オリンピック実現への儚い幻想からなのか?私は抗ガン剤より恐ろしい。

▲税金でつくられる広報まで使って都構想のメリットだけを煽る維新府市政は公私混同

▲地に足がついた企業はどんどん浸食されていく。企業の劣化は甚だしい

▲かねてから昵懇の官房長官が総理になれば維新の天下だ。維新が与党に与するのは時間の問題。その時公明は自民党公明派になるのは規定路線だろう。

 

▲いいわけのための理由づくりとしての『自主投票』大阪市の自民が公明の衆院選挙区に無所属になっても出ると脅しているからだろう。骨のない軟体動物のような政党だ。

▲各種セミナー、株主総会なども当面はオンライン

▲与党は総裁選挙、野党のトップニュースが弁護士党首の違法行為、モラル違反の喫煙とはなさけない。枝野氏では自民に対峙する勢力を築くことはむりだろう。