紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

▩ 新聞記事の裏読み 9月 ⑤

 

▲満席容認は喜ばしいがクラスターがもし出たらと貸しホールでは制限するところが大半らしい
一気にはいかないだろう。神奈川では再拡大の傾向、GWツートラベルキャンペーンの東京適用でどうなるか不安材料はある。だいたい、今の満席容認の解禁モードは総選挙の実施と一体とみてよい。
決起集会や支持者大会、街頭演説をやるためには緩和しておかないといけないという計算が働いている。ウラを読めばそういうことになる。

▲確かに電子書籍のレンタルはいい。在庫切れはないし消毒対策はしなくていい。でも司書の位置づけはどうなる。ライブラリアンの誇りと仕事のやり方も一緒に考えないとね

▲とってもちいさい小さい記事になっている『自殺者増加』これが一面にくる社会、マスコミであってほしい。心が痛まず平気のそぶりで消費増税をぶち上げる人がほんとうに苦労人なのか

▲安部路線継承なら株価は下げられない。日銀も黒田で続行か?倒産数も失業者数も改ざんはかんたんだ。

公立大学の統廃合は私立大学の統廃合に向かう。さらには大学・高校のデジタル化民営企業化に向かう。管が考えることは一国総務省化・デジタル化が目玉だ。骨の部分はメディア統制だ。

▲誰が何を言ったかわからない会議、歴史には残らない対策と会議。保身と我欲だけの指導者が重要事項を決めている。こんな点も新総理が継承するのか

▲満席容認=密は容認、飛沫のみ防止 それでいいのかな?なぜコロナの感染数値基準をしめさないのか。あれだけ云っていた陽性率、重傷者数の基準はもういいのか

▲日本も地位協定の見直しにはっきりした方針をうち出さねばならない。敵基地攻撃能力云云の前に米軍撤退後の沖縄基地について、国防のあり方について議論する方が先だ。尖閣が中国の危機にさらされても米軍は日本の役にたったのかいな 安保は骨抜きなことぐらい子どもでも知っている。 わが国が独立国なら目覚めよ自民党

▲労働者・生活者目線からの施策が第1である 

▲トランプを見ているとよくわかる コロナは政治でいかようにでも利用できることを

▲大仏さまをカネもうけの道具にしないでね いまいらっしゃる大仏さまもコロナはご承知です

▲一度あることはまたある、ワクチンも同じだリスクがあっても政治的に効果があるとすれば隠して投与を推進するのが政治だ。

 

🔺私立の小中学校は100%PC環境でOn-line授業が展開されていても公立学校では僅か2%。この格差が将来の生活格差になる

🔺難航の見せかけは選挙までだ。観察していれば分かる。選挙の為のパフォーマンスなり。