紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

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◯ まいどおおきに新聞記事の裏から読んでみるメモでおます~表より裏がいい

 

▲実は自殺者の大半はなぜか男性が多い、女性が増えてきた傾向が出てきたのでニュースになった。かつて日本の専業主婦率は高かった。いまはほとんどがワークミセスになった。しかも、ほとんどが非正規なのだ。コロナ禍は容赦なく非正規の労働者を直撃、雇い止め解雇が相次ぐ。そんな経済事情が暗い影を落としている。

▲弱者、子どもに容赦なく圧力をかける世の中になった。お上には向かわない。小さい者、弱い者、恵まれない者に向かう。陰湿に冷徹に、カネだけ、今だけ、自分だけの世の中になった。政治の流れで云えば小泉、安倍の流れが生み出した新自由主義的な社会になってからより顕著になった。

新・管政権はその流れに陰湿・冷徹を加味した。笑いのない明るさの消えた日本になった。子ども達の自殺世界一の姿がこの国の未来を象徴している。不妊治療保険適用や結婚資金60万補助はあまりに薄っぺらな政策だ。明日がたのしい。生きていてたのしい。子どもを育てたいという生活の厚みをもたらすのが政治の目的た。

 

▲開業医は大変でしょう。しかし、飲食業・零細企業はもっと大変なのです。開業医の皆さんは優遇税制があります。さらに今まで高額の所得を得ておられます。設備資金を調達され発熱患者も受け入れる赤ひげ先生をめざしてください。それがいやなら他のお仕事に転職なさるしかないでしょう。

▲今の政権では年金支給年齢を75歳~にし給付額を圧縮するしかないでしょう

▲この生活の現実に目を向けさせず国は携帯電話会社を仮想敵として4割下げろと叫んでいるのでしょう。安い携帯より水道、電気、ガス料金の無料化、食料品の消費税をゼロ。家賃に徳政令。これが新総理のやるべき事です。携帯は格安携帯に変えればいいだけじゃないですか?

▲持続化給付金で一番儲けているのは税理士・行政書士事務所と反社の人達と委託事業者です。

▲もっと悲惨なのは中小事業者で非正規・アルバイトで働く人たちです。途中でかすめ取る経営者がたくさんいます。

▲政府と国交省、総理と国交大臣には感染拡大後の感染者の苦しみを感じる責任があります。

▲携帯電話代を4割下げるより雇用拡大のために、人材育成のためにカネを使うべきだ。

デジタル庁はまず役所から決済のハンコと稟議書をなくし、文書をデジタル化するところから始めよ国会議員にスマホの使い方を教えることもやってね

▲選挙は任期満了までなしにしましょう

▲コロナ対策で一番大切なのはトラベル、イーツより雇用の安定と大失業対策です。

🔺過ぎたイベントであるが幅広い世界で活躍する「早乙女太一」がうれしい。