紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

▩ 2020年10月 紀州屋の新聞詠み ①

◎ まいどおおきに〜新聞詠みメモでおます


◎ タイトルを少し変えまして河内音頭の新聞詠みにならい私流に新聞記事を元に風刺を交え語るように綴ります。
 
その昔、河内十人斬り事件があった明治に車夫で村の音頭とり岩井梅吉という人が新聞に出た事件を音頭の節に読み込んで演じたのがはじまりと言われます。
 
そんな故事にならい、昨今の出来事をぼやいてみたいと思います。題して「紀州屋の新聞詠み」というタイトルに改めました。
 
さて、調子が出ますか自信はありませんが新しい試みにお付き合い下さい。
 
🔺しゃれになりまへんなぁ  手続をとるがわの公務員が要領を得ているだけに自分のポケットにいったい公務員って何ですか?
🔺だいたい、埴輪ちゅうもんは身代わりとなり御霊と運命を共にするものやないのか?アマビエは死にゆく人を救済するのが本来の役割のはずや
救ってやらんなあかんわな
🔺143円の小さいマスク2枚を配ってくれましたな、高い送料で  そんなお金あったら国産マスクをシャープに作ってもろたらよかった
🔺それにしても管さんは運の強い仁や、前任者の失策が多かったから何をやってもましにみえる
🔺誰と会ったかを見れば何をしたいかが見えてくる。わかりやすい総理大臣や
🔺まず、旅行へ、そして飯を食え、イベントにも行け応援してやる。電気、ガス、水道とまり路上生活しても旅行が一番
🔺行儀の悪さは国も地方も同じ、どこか驕慢、驕りが身を滅ぼす。
🔺新自由主義の継続と諦めきれないインバウンド需要なのか  防疫、福祉、労働、雇用の専門家が一人もいないのはなぜ?
🔺すだちはあれども秋刀魚は高値のハナ
🔺単発的な時給アップより生活設計が立てられる雇用対策がだいじやね
🔺紙芝居にもアマビエが大活躍、大衆演劇も時代のトレンドをいち早くショーや芝居にできれば話題性が高まるのにな
🔺この本は恐らく管プランのバイブルだろう
🔺貧しい福祉、介護の担い手は高校生などの子供達。アンバランスな日本やおまへんか消費税アップは高福祉のためというてたやんか。
 
北朝鮮、ええ加減に拉致した人を返えさんかいな、高齢化で待ちきれんやないか
長生きのために朝鮮人参飲んどるでぇ

 

新聞詠み河内音頭 河内家菊水丸