〇見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます
〇ファン層は厚くて固い市川叶太郎と碧月心哉
☆ 時短公演で2時間45分を基準に
〇 来月、新春公演も合同公演 三吉演芸場 横浜
☆劇団十六夜 メンバー (カンゲキ誌より)
座長 市川叶太郎
市川千也
市川夢叶
市川優叶
市川叶華
市川礼叶
市川千太郎
ほか
▩
★劇団心 メンバー (カンゲキ誌より)
座長 碧月心哉
碧月悠人
碧月龍人
碧月暁也
星乃光星
星乃恋菜
星乃愛叶
星乃心春
ほか
☆芝居「清水港日本晴れ」
*それにしてもこの芝居、初日にやる芝居か?
【配役】主演‥碧月心哉
市川叶太郎‥おまん&清水次郎長
碧月心哉‥伊達の政五郎
市川千太郎‥浜松の政吉
赤羽親分‥市川千也
ほか
【あらすじは概略】
赤鼻親分が子分を連れて離れたお湯に通っていた。
その訳は湯屋の娘おせんに惚れていたからだ。
親代わりのおまんが包丁を持って立ち向かも理不尽にも親代わりのおまんを振り切り娘を連れ去る。
話を聞いて憤慨し、取り返してやると請け負ったのは伊達の政と浜松の政吉だ。
場面かわり赤鼻親分の屋敷
子分達が次々に娘おせんを口説くも靡かない
そこへ、訪ねてきた次郎長一家の伊達の政五郎だ
コテンパンにやっつけ、かっこよく決める政五郎
やられたママでは済まない赤鼻親分
喧嘩支度で切り返す
*テンポよく舞台転換
千太郎・碧月心哉・叶太郎の絡み‥
実は政五郎に惚れている娘おせん、それを何とか取り持つ浜松の政吉
実はおせんに惚れていた政五郎、初めて本心を打ち明け二人はめでたく夫婦にと言いたいがことは簡単には進まない
訪ねてきた赤羽屋親分と‥
やがて、恨みに思う赤羽屋、かねてよしみの次郎長親分に助けを求めるも、分別ある次郎長はいきな采配で伊達の政五郎庇い引き立てる
次郎長が政五郎とおせんの仲を取り持ち大団円
清水一家の大政、小政の出世物語の一端
*筋はたいして面白くない芝居だが「芸」の力で絵になる芝居にしているのは大したもんだ。
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☆舞台口上挨拶
(座長 市川叶太郎)
・前売り券販売
・演目紹介 詳しくは羅い舞座のブログで
☆舞踊ショー
・ラスト「酔歌ソーラン節」
【画像】
二座合同で師走公演の一ヶ月 コロナ時代はこういう形が当たり前になるだろう・紀州屋良五郎