紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信 はてな版

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

▩ 劇団都 初日 奈良・香芝天満座 2021/03/01

〇見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます。(^-^)

〇劇団都、香芝天満座の大入り34を願っている。

 

大入り

 

メンバー

座長  都京弥

花形  光乃みな

京乃さや

京乃夢華

㐂樂屋斎右衛門

 

座長・千道(かずみち)*劇団結禾(ゆいか)

 

大和あつし

 

 

芝居  「出世街道」

キャスト

・座長 都京弥‥源吉&中山丹後の守

・光乃みな‥おばさん

・京乃さや‥村人

・京乃夢華‥村人

㐂樂屋‥

・千道‥清やん

 

ほか

 

【あらすじ簡略】

 

(桃象さん制作 外題)

舞台は漁師町。弟の清やんが八丁舟を作ったという事で村人が集まり祝いをするという。弟は母親に孝行しながら細々と暮らしてきた。

 

そこへ、行方をくらませていた極道ものの源吉がふらりと帰ってきた。みかん舟が大当たりして大儲けしたと自慢する源吉。羽振りがいいと言ってはいたが話が中々大きい。辛抱ならない弟の清やん。

 

段々と源吉の話が膨らみエスカレートしていく。

みかん山の権利を買えば大儲けできると話を持ち掛ける。祝いのカネをそれに投じたら大金持ちになるとうまい話を母親に吹きかける。

 

じっと我慢して聞いていた清やんはすっかり臍を曲げてしまう。そこへ、網元から使いがやってきて手紙を届ける。それは江戸から100両返せという督促の手紙だった。

 

たまりかねた母親、源吉は本当の子でないと告げる。本当の父は源兵衛といい、シケの漁場でいのちを落とした。兄弟同様の夫が源吉を引取り育ててきたのだ。切々と説いて聞かせる母親の心に打たれのか詫びる源吉。

 

母親は清やんに何とか100両を用立ててくれと頼むも納得いかない清やん。たまりかねてきた思いをぶつけるのだった。そして、口論の末、出て行くことになった源吉。かけてやった羽織には、そっと弟がお金を袂にしのばせてやったのだった。

 

更に、この話、ここからのどんでん返しが見所だ。

舞台でお楽しみとしておこう。

 

 中々、じーんとさせる兄弟愛の物語だ。

 

  最後、明るい人情芝居で初日を飾る劇団都、頑張れ!

 

 舞台口上    都京弥 座長

・前売り券&グッズ販売

・藤仙太郎が33の大入りだったので34を超えたいと座長は晴れやかに語る。打倒、藤仙太郎!と闘志満々の座長。

 





・藤乃かなとも4年ぶりに共演する。さて、どんな芝   居をやるのか楽しみにしています

 

舞踊ショー  

・ラスト  煌く河

 

【画像】

ずっと見続けている劇団都・紀州屋良五郎

 

 

 イブニングショー

 

 

 

舞踊劇  高田馬場