〇見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます
〇 斬新な新作芝居を公開、上昇・進化する劇団を見るのは楽しみだ
〇 花柳劇団から 若頭あつし・潤平、参加
〇 劇団天華から 沢村千華 参加
〇 早乙女紫虎座長参加
★ 堺東羅い舞座 スケジュール
04月 劇団華
☆劇団雪月花 スケジュール
04月 奈良・香芝天満座
05月 香川・仏生山劇場
06月 尼崎・遊楽館
★メンバー
座長 桜川翔
近藤光
桜川明音
桜川れいか
桜川明澄心
大和 樹
満 みゆり
あまつ秀二郎
ほか
花柳劇団より
若頭あつし、潤平
劇団天華より
沢村千華
ほか
早乙女紫虎座長
☆ 芝居 『流れ星の千太郎』
(配役)
・桜川鞘座長‥千太郎の叔父 役人
・近藤光‥正吉
・満みゆり‥母
・あまつ秀二郎‥父・甚兵衛
・大和樹‥役人
・桜川明音‥おさき
・早乙女紫虎座長‥大黒屋主
・あつし‥千太郎
ほか
(おおまかな流れ)
大黒屋に借財に来た兄妹。見かねてカネを貸してはみたが親不孝の姿を見るに忍びなく心変わりした大黒屋。
親に不幸を与える者にカネは貸さないのが大黒屋のやり方とムシのいい借主に罵声を浴びせる。
その兄妹には大事なカネを家から持ちだし家を飛び出したヤクザな兄がいた。
そんなときに帰ってきたのが兄の千太郎。その千太郎は流れ星の千太郎の通り名で悪党となっていた。
役人の叔父さんは一たびは縄を見逃すと言いつつ、必ず受けるんだとの約束をかわす。
全ては母を安心させる心使いだった。
*この芝居、満みゆりの好演が光る。
父に出会った千太郎は5両のカネを差し出し、更に兄弟たちにもカネ振る舞う千太郎。
一堂、なかったことのように振る舞うも、あいたかった母は「おさき」のあくどい讒言から、もはやこの世の人ではなかった。
もはや、遅しと悔恨の涙を流す千太郎。
* 誕生日公演は大成功!あっぱれ 若頭・あつし 奮闘の汗が光っていた。
★舞台口上 桜川翔座長
・前売り券&グッズ販売
★歌謡舞踊ショー
【画像】
すべてをチャンスに変える幸を引き寄せる磁石のような劇団だ、座長は運否天賦の風雲児ともいえる
座長・桜川翔は今年に賭けているようにみえる・紀州屋良五郎