紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

▩ コロナ自粛解除後の大衆演劇を考える (私案)

〇 まいどおおきに〜観劇参考メモでおます

 

 

 

 

劇場コロナ対応基準

・すでにいろいろ工夫されている

・入手した情報を転載させていただく

 

 

 

 

大阪のマニアル(一部)

 

 

 

 

 

 

 

尼崎・三和劇場  劇団京弥

 

 

*2部ショーは1500〜1600になりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからの対応  私案

 

ファンの遠征

・当面は自粛

 

送り出し

・非接触、感染予防から握手なしが基本

・送り出しの写真撮影もしない

・入退場も間をあけて、ゆっくりと

 

入場料金

・間隔空けることと採算の兼ね合い

・値上げは容認やむなし

 

初日

・毎月一日でいいのか

 

前売り券&グッズ販売

・当面、行わない

 

劇場公演期間と休演日

・週一休み  体調管理と健康リズムから

・移動の見直し〜2カ月単位公演が理想

 

公演時間配分

・短縮化を模索

 

大入り基準変更

・大入りにならないが、みなし大入りとする

 

接触の新しい大衆演劇の文化

・これが一番難しい。

 

観客

・当分は遠征しない

・他県の移動もしない

・体温計計測(劇場、劇団)+マスク必須

 

大阪アプリ

・大阪ではコロナ感染追跡アプリを導入予定、行動履歴から場所の特定がされる