紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

□ 新聞記事の裏読み 7月 ⑨

〇 まいどおおきに〜新聞記事の裏読みメモでおます 7/21 日経・毎日の引用

▲世界一のスーパーコンピューターを駆使すればコロナの感染予測は難しくはない
使い方と戦略は指導者次第だ
▲二転三転して結局は補償することになった。種姓狼狽するリーダーへの不信が不安と政治への不信を増大させる
▲経済と感染対策のバランスをとってといいながら感染対策は個人へのお願いだけにたよる政府のお粗末さがあまりにも目につく。検査数値拡大・療養施設づくり・医療体制などは個人じゃなく国、県レベルの課題だ。目に見える形を人々は待っている。不安を抱えては旅は楽しめない。トラベル予算と同額を道府県の医療、検査対応費用にあてよ
▲人工呼吸器は増産すればいいだけのことじゃないか。金があればすむ問題だ。他国では自動車メーカーが増産体制をとっている。課題は重症化させないこと、リスクの大きい人に迅速な手を打てるかだ。そのためにも広範な検査で陽性者を抽出し囲い込みが出来れば重症化を食い止められる。
イデオロギーや理念より当落が派閥と政党の離合集散をきめている。根底はなりたい病にとりつかれた我欲のかたまりみたいな奴が議員にしがみついているだけだ。憲法改正の前に議員を10分の1にしたらいい。勿論、世襲禁止で60歳定年でいくべきだ。
▲おまわりさんが店の中をうろうろしたら客は寄りつかなくなる効果ぐらいはあるだろう。いっそのことしょうもないスピード違反、飲酒取締の警官をすべて投入し、マスク検問、3密の飲食店警告の巡回をすれば少しはきくかもしれない。
▲オフィスが縮小する→人員整理ということだ。職をなくした人が増えてUber EATSで働き、あまり利益が上がらなくなったと嘆いている。
▲そうだ、2年を見据えないといけない。資金力でもたないところはふるい落とされる。
▲COVID-19において重症化は段々やってくるのではなく突然くるとおもった方がよい。なので高齢、基礎疾患のある人は早く検査を受け入院出来るかが決め手だ。
ブロックチェーン、デジタル通貨、ベイシックインカムについてはこれからの時代のキーワードだ。
アンジェスの株価はまだまだ伸びる。阪大発のベンチャー企業だ。
▲府知事の発言でN高校に注目が集まる。教育ビジネスを利用した公教育のあり方には賛成はできない。効率化で公教育の外注は教育の破壊につうじる。委託ではく自立で現在の教員が中心となって取り組み、行政が資金を拠出するのが本来のあり方だ。なんでも民営化には楔をうて。
▲おすすめの一書
クラスターよりもっと大きなエピセンター化 市中感染の核のような場所ができつつある。
車両基地が水没すると大都市の交通網は破綻する。コロナ×台風・水害×地震を恐れ早急な対策を