紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

▩ 新聞記事の裏読み 9月 ③

◯ まいどおおきに新聞記事の裏読みメモでおます~いきまっせ

 

▲早期解散による総選挙投票は10/25か11/1と考えられる おそらく11/1

マキャベリズムに傾倒する菅氏のモットー『常に果断、時に非情』ひょつとすれば、ほとんど非情かもしれない。苦労人だが陰・冷・非情である点は田中角栄さんと天地の差。角さんは浪花節をこよなく愛した。

▲賛成票が増えたのは、コロナ対応の初動期における高感度が急転させたとみる。①マスコミうけする吉村氏の露出②迅速にみえる対応③通天閣のライトアップなどの見える化……コロナを利用したマスコミ誘導が功を奏した結果とわたしは見る。しかし、市民は都構想でどんな変化、メリット、デメリットがあるかわかっていない。

公明党としては賛成に急展開したが理由説明がされていない党の支持組織・学会は自由投票とした。このあたりが結果にどう影響するか

▲菅氏の髙支持率は『森・加計・サクラ』を不問に付し、忘れてもいいという人が多いとうことなのか?この菅氏は安倍氏の負の部分を取り仕切った人ではないのか。

菅氏は再調査は終わったこととして否定した。

▲あいかわらず国民には伝わらない論点で代表選挙をやっている。これでは合流しても支持率減少するしかない。安心したのは自民・公明。

▲もう一度読んでみたくなった。『国民を泣かせてはならない』

▲すべての道は都構想へと続く、IRとカジノと万博。勢いづくパソナ、そら本社も移転するわ。

だれが儲かるんかな。府民全部ちゃうで維新と松井と吉村・橋下のお友達だけの高度成長のはじまりや、それに引かれて集まる自公の利権屋さんたちの構図が都構想。

▲けっこう骨のある人やったんやな。

▲濃厚接触者と顕著な症状がある人だけが無料検査の日本。低価格、量産で検査を実施しないのは陽性者入院、療養施設入所の予算削減のためだ。徹底した隔離しない対策はおちついてもまた蔓延する。

▲親密な官邸と維新。11/1に都構想投票日をもってくるのはこの日が総選挙本命の日だろう。

▲ほんとうに府民、市民に伝えたいなら民放、NHK大阪が特別討論番組を組むべきだ。

何人がZoomを使ってネットで見るのか疑問だ

▲この人の投稿は共感できる

▲コロナ禍で経済・消費を復活させるなら失業、雇用、生活不安に対する不可欠だが…菅さんによるとまず『自助』だから苦労して私のように這い上がれとなるのか

▲さんま 食べたい

▲だれがみるねん

 

▲これこそ画期的な対策になれ

 

▲いい検査法だがはたして、かかりつけ医で出来るのはいつなのか

政府はアメリカの製薬メーカーから買い取ることばかりしないで日本の製薬メーカーを優遇せよ

コロナ創薬はジャパンファーストで行くべき。