〇 まいどおおきに〜観劇メモでおます
〇 オリンピック基準みたいなものができそうだ。これがこれからのイベント、飲食、劇場、旅行、宿泊や映画館の入場基準になるのだろうか?
〇 体温チェック、マスク着用、氏名記入、コロナ追跡システムに登録など現在、大阪の劇場ではかなり厳格にやっている。それに加えて陰性証明や接種済証明となると億劫になる人は必ず出るだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/62dee9d44a09a7ed849c16a1ff69d44f23f39358?tokyo2020
身近なイベントにもすべて証明が求められるとしたら、致し方ないないとわかりつつもかなり窮屈だ。
ワクチン接種は希望者から次第に強制色を帯びてくる。さまざまな事情から接種できない人たちは社会との関わりを規制しなくてはならないとすれば別の問題を抱えるだろう。
私自身、脳に2ミリの動脈瘤、膵臓には10ミリの嚢胞性腫瘍があり長く経過観察の為、年に2回精密検査を受けている。
したがって、接種にはかなり不安感が拭えない。
Dr.の見解は至って素っ気なく何分、このワクチンは開発されてからの治験・副反応データーが少なく病状にどう影響があるかは個人差があり何とも言えないとのこと。
やるならIOCと同じく自己責任でやってくださいとしか言えないと言われている。
自己免疫に及ぼす影響は瞬時に現れるものではなく数年に及ぶらしく接種との因果関係の解明は現在のところ不可能に近いらしい。
もっとも懸念されるのは血管疾患、数年後に可能性があるとされる関節リウマチ等の免疫疾患との予測もある。結局はコロナ重症化の回避かワクチン後遺症の比較した選択になる。
本来は何らかのリスクのある人には治療薬としてのアビガン、イベルメクチンなど早期投与が有効なのに「一億総投与」という特攻政策は本来のあり方ではないと強く思う。
接種により発病した場合はワクチン投与という性質上、医療保険(入院保険)の適用除外になるらしい。そういったことは何ら報道されず、すべてが自己負担というのはきつい選択である‥
悩ましいことであるから国民の半数が接種するまで様子をみることにしたい。