紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

■ 黒門市場見て歩き

〇まいどおおきに〜市場メモでおます

 

 

しばらくぶりに黒門市場に行く。

韓国の人たちはほとんど見られない。ずっと以前は一般の人たちも正月の食材の買い出しでごった返していたが、今の主役は外国人観光客だ。中国人を筆頭にアラブ人、欧米人等様々だ。

素手で売り物のいくらや鰻等を触っているのを見てびっくり!

 

 

やはり、食文化の違いかマナーの違いか驚くことしきり。

様々な言葉が行き交う。

 

たいていのお店の前でその場で食べられるものが売られている。

クシに刺した鰻の蒲焼きや、たこ等食べながら歩いいる人もいる。

 

あとは、スマホでいろいろ撮影している場面は随所で見られる

パンフレットも日、中、英、韓の表記があるし、お店のスタッフは韓国人、中国人が多い。

 

ウニ、いくらが山盛り載った丼を食するために長い行列が続く。

これが4000円ぐらいする。なんと気前よい観光客の方々だと思う。

 

通りの名前もわかりやすくカニ通りとか、カニ通りとかあってわかりやすい。

 

食事するなら、イチオシはさくら食堂

 

黒門市場 さくら食堂








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