紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

▩ 新しい生活様式 専門家会議発表

〇 まいどおおきに〜雑感メモでおます

〇 時代の気分はこんな曲
〇 耐え難きを耐える自粛生活は限界に来ているぞ!小池のおうちにいてくださいがこの
歌に似合う。検査もろくにせず、家をでないでが唯一の政策とは100年前とかわらない。

○ 医療従事者に対する感謝はどこまでもこころの発露だ。が、しかし~しましょうというコントロールはどうだろうか? それにはこんな歌が……

 

 

〇 専門家会議発表の新しい生活様式
      わたしの所感

〇補償しないでこれを示すのはあきれる。飲食店の大半は商売にならないし、カラオケ、イベント、映画、劇場公演なども採算ベースにのらない。従って損失分の差額補償は当然だ。
 
○各種給付金や助成金の相談で役所窓口が超過密、行列が続く、スーパー以上だ。こんな状態の解消すらできないでこんな様式を国民に示す政府の感覚を疑う
 
〇デジタル格差がある  せめて国民全員にスマホタブレット一台を無料で配布し、通信費は無料とし、きめ細かいサポートをしなければできないことが多すぎる。
 
〇新しい生活様式を実行するのに困難な人たちがたくさんいる。その人達にたいする対応は誰がどうするのか地方議員とか国会議員が奉仕するか?
 
〇 これらの新しい生活様式をまず総理と閣僚から実行してそれぞれ公表してほしいと願う。
国会すらテレワーク出来ない非DIGITAL議員、スマホもろくに使えない国会議員は辞職すべし、それからにしてもらわんとあかんな……こんな難しい新しい生活様式と国民へのお願いは。
まず、隗より始めよでっせ。