紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

▩ 新聞記事の裏読み 6月 ⑤

〇 まいどおおきに〜新聞記事の裏読みメモでおます

▲コロナウィルスはしっかり根をはっている。とくにブラジル、ペルー、オセアニアはじめ南半球の蔓延はこれから急拡大する日本の第2は目前だ
▲日本のメディア・マスコミはもっと報道すべきだ。独自の論点で語るコメンテーターもかなり少ない。
コロナで大きな視聴率を稼いだ「モーニングショ-」は急速に下降線をたどっている
▲維新の推薦候補と二位を争う展開。山本太郎のゲリラ活動はコロナの浪をかぶっている。公の場でれいわの政策を放つ唯一の場が都知事選挙だ。この場を活用しない手はない。
▲記録を残さない政権は誰人にも責任を負わない政権である。卑怯極まりない政権だ。
▲銭のために政治家になった男、政界たいこもち、政界鼠男が杉村太蔵。こんな男をコメンテーターとしてテレビに出演させるテレビ局は同罪だ。
パソナ電通は幕府の「越後屋」的存在。政治を道具に税金ビジネスに明け暮れる。そのおこぼれをちゃっかり頂く乞食議員が与党にはゴロゴロいる。
▲そんなテレワークすら出来ない人達がたくさんいる。アメリカの人種差別も背景にあるのは経済格差がその本質だ。アメリカの人口の1割は失業保険が月40万円で働いているより多いと聞く。仕事を休むと生きていけない人、ステイホームで稼ぎが増えた人。コロナ禍はそれをあぶり出している。
これは日本においても同じだ。
 
▲バイデン大統領誕生はほぼ決まりだが日本の政変はなしと見た。