紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

■ 大阪国際がんセンターにて

〇まいどおおきに〜通院メモでおます

〇毎年4回腫瘍検査と診察のために通院している、更に年1回富永病院での脳の検査と診察。

これも、血管腫瘤の経過観察のためで5年やっている。

 

 

〇午前7時過ぎから採血のために並びそのあとエコー、MR等の検査と続く

 

〇すべてが受付行列が出来るくらいに並ぶ、こんなに並んで待っていると、しまいに病気になりそうだ。

きっと死ぬ時も順番待ちの行列でなかなか死ねないだろう。今は多死社会、毎日たくさんの人が亡くなっている。

行列で並ぶのがいやな人は時期をずらしたほうがよいだろう。

 

〇自分の採血を見て今朝から何も飲んでないので急にトマトジュースが飲みたくなった。

 

 

〇ここにには、膵臓の嚢胞性腫瘍の経過観察に通院、8年間続いている。

 

 

〇きょうは検査のみ診察は別の日だ。支払はカード、機械が「お大事に」と言ってくれる。

ちなみに、「そろそろ休憩しませんか」と言ってくれるのもカーナビだ。

 

〇この病院では落語会やコンサート、笑いとがんの講演会、コンサート等もあり上方落語も聞ける。

 

〇病院も、ナースの一部も美人で快適だ。Wi-Fiやコンビニ、カフェ、レストランも完備だ。

 

館内はエレベーターとエスカレーターがたくさんある。駐車場も安い。

*病院のエスカレーターは一人のりと決まっている。ところが駅はそうではない。

*ヘアーサロンがあるのはやはり抗ガン剤による状況があるのだろう

働きながら病と共存していきる時代、しかし必要な薬剤まで保険適用外にする動きは看過できない何のための医療保険か・紀州屋良五郎