〇見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます
〇更にパワーアップした剣戟はる座から目が離せない。
〇鈴成り座 1月劇場武る 2月は劇団雪月花
〇鈴成り座の入場料金
1500円 65才以上1200円
〇千穐楽25日
〇ゲスト 黒潮劇団 神楽良
★メンバー
総座長 津川竜
座長 津川鶫汀
座長 津川祀武憙
総裁 勝龍治
代表代行 晃大洋
津路桜日
晃栄美杜甫
晃良朋伽
晃理楽
晃丈夕葵
晃永樹里杏
晃愛あられ
津山斗輝矢
他
〇 顔見世ミニショー (25分)
・ラスト ときめきのルンバ
☆芝居｢水車小屋｣(61分)
・津川鶫汀‥若様淳之介
・津川祀武憙‥かずま
・津川竜‥秋山家当主
・勝龍治‥水車小屋の達三、かずまの父
・神楽良‥秋山家の侍
・晃良朋伽‥妹お花
・晃大洋‥秋山家奥様
・他
※一部誤りがあるかもしれません、お許しを。
〈あらすじ〉
※
命を狙われている兄かずまを妹が探しあてるところから芝居は始まる。
場面かわり、武家屋敷。
若様に呼ばれて参上したかずまは道場での殊勲の品、ムラマサと目録を見せ、知らせるや否や、刀・目録を取られたうえ、額まで割られる。堪忍するかずまを家紋入りの着物を贈り、ねぎらうのは秋山家奥様であった。
大名の息子として育った淳之介と、水車小屋の息子として育ったかずま。しかし剣術道場でも若様とはライバル同士の仲だった。
若様は水車小屋の娘お花に心を寄せ、嫁に迎えたいと訪ねるもお花は承伏しない。怒る若様は水車小屋の達三に｢米泥棒｣の嫌疑をかける。達三は米をつくる辛苦を順々と説いて聞かせるが怒り狂う若様はとうとう達三を手にかける。
傷を見つけたお花に口止めする達三。そのことを知ったかずまは血相変えて若様の元に走り込む。
屋敷に駆け込み切りかかるかずま、制止する達三。どさくさの中言ってはいけない一言を飲み込む達三‥やがて、かずまと淳之介の出生の秘密が明かされる〜？？
＊真剣勝負の大御所、勝龍治と晃大洋の舞台に釘付けになる
この続きは舞台にて‥
＊ 人情劇だけで終わらないのが、浪花の劇団だ。笑いの渦を広げる神楽良の奮闘が汗で鮮やかに光る。そして、ラストはきっちり涙をさらっていく、はる駒座のエッセンスが凝縮した芝居だった。涙をぬぐう客席の光景はまさに黄金の舞台。
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▩ 舞台口上 津川祀武憙座長
・今日の芝居はお祖父さんの時代からやっている芝居でした
・前売り券&グッズ販売
・イベント紹介
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12月イベント
12/16 祀武憙祭
12/18 大和龍さんゲスト出演！
12/19 竜さん祭
12/20 勝 龍治 総裁 特別公演 ♠️
12/22 鵣汀演舞場※粗品贈呈※
12/24 夜の部のみXmasショー
竜さん祭り.鵣汀演舞場は
前売り券もしくは当日券+500円
兄弟祭り.小泉ダイヤ座長ゲストは
前売り券もしくは当日券+1000円
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〇 舞踊ショー (60分)
＊コントでビックbirdを出せばタイムリーなんだけどな
・ラスト｢民謡フェスティバル｣
【画像】
祖父、両親、兄弟が演じる真似のできない人情舞台は剣戟はる駒座・紀州屋良五郎
