☆見てもろておおきに〜まいどおなじみの寄席のメモでおます
☆ 【桂塩鯛一門会】
☆恒例の地域落語会も不定期に通っています。
★上方の落語家は一度はここの舞台を踏んでいる。衰退期も支え続けて、今日がある。草の根のファンの力である。
★会員になると1200円とは安いやおまへんか。
★本日の出し物
※田辺寄席ニュース「寄合酒」を参照
開口0番 桂文太
・今年の漢字について
・演者の出囃子紹介
・桂小鯛【石段】
・桂鯛蔵【かわいい魚屋さん】
・桂文太【さわぎ】
・桂米紫【猫じゃ猫じゃ】
・桂塩鯛【鯛や鯛たい】
※
「ふぐ鍋」 桂小鯛(塩鯛門下)
・ふぐを鉄砲といったところからてっちりと関西では言う
・ふぐ=たまにあたる=鉄砲
・十かいの人という言い回し
・二階に厄介(八階)になっているから十かいの人
・枕は中高年の登山ブーム
・上方で郭のはなしがぴったりくる桂文太さん
・芝居の雰囲気がぴったりのオチがたまらない
・何度聞いても深い味わいに浸る
(仲入り)
※
・落語も演者さんの人柄がにじみ出るものだなと思う
「胴乱の幸助」 桂塩鯛(塩鯛一門)
・空気を変える噺家さん
・演者が違うと同じネタでも随分かわる