紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

▩ 確かな芝居-のばる會 たつみ演劇BOX 朝日劇場 2020/01/06

 見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます

 ゲスト  剣戟はる駒座から  

勝龍治総裁・津川鶫汀座長  

  ゲスト  劇団昴  座長  大和みずほ

 

★ えべっさんは大阪の風物詩

たつみ演劇BOXえべっさん(今宮戎)イベント

 

 

 

メンバー

座長  小泉たつみ

座長  小泉ダイヤ

辰巳小龍

小泉ライト

愛飢男

小泉龍之介

辰巳満月

辰巳花

辰巳あさみ

小泉よしあ

黒潮幸次郎

宝良典

舞踊指導

辰巳龍子

※劇団の連名表にもとづく

 

特選狂言 「秋葉の宗太」(95)

配役≫

ゲスト華やか迎え新年彩る、重厚な芝居

 

小泉たつみ‥秋葉の宗太

小泉ダイヤ‥与力

辰巳小龍‥伊勢屋の与吉の母

辰巳満月‥新兵衛の娘お町

宝良典‥鉄五郎

勝龍治‥新兵衛

大和みずほ‥奉行

津川鶫汀‥伊勢屋の与吉

ほか

  

あらすじ≫

江戸の豊田屋一家に草鞋を脱いだ秋葉の宗太

は一家の代貸鉄に、いかさま賭博で掛け取り金を取り上げられた伊勢屋の与吉を助ける。

 

それをみた豊田屋の親分に男を見込まれ、娘と一緒になり一家の跡目を継いでくれと頼まれる。

 

宗太は故郷の母親に知らせるため生まれ在処の遠州秋葉に赴く。母に報告した宗太が再び江戸に戻ると、代貸鉄と賄賂をもらった悪徳与力に陥れられた豊田屋の親分は、無実の罪で島送りになっていた‥

 

 

★ 勝龍治総裁、舞台狭しと熱血騒ぐ芝居が私の感想のすべてだ。

 

口上挨拶

(座長 小泉たつみ)

・プログラム紹介

 

 

・今日のお芝居「秋葉の宗太」は父・小泉のぼると叔父・勝龍治さんが一処にやっていた思い出のある芝居で、先月からの約束で一緒に舞台をさせていただきました。

・今月はかなりたくさんのゲストを予定しています

・新しいグッズ紹介とチケット販売

 

舞踊ショー

・ラストショー   

 

【画像】

 

 

 

 

 

芝居が好きな観客で満席、たつみ演劇BOX紀州屋良五郎