紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

■ 此花千鳥亭 上方講談三代記・講談会 2020.02.09

〇まいどおおきに〜講談メモでおます

 

この本はなかなか手に入らない 某図書館でかりている

 

 

 

今日の出演者

旭堂南龍

旭堂小南陵  

 

木戸銭は2500 (前売り2000)

☆最終回は旭堂南陵さん出演

☆次回はプロジェクターを使った貴重映像も紹介

 

〇演題  旭堂南陵三代記」

 ・続き読みの形で進行

 

旭堂小南陵

・明治期の上方にはたくさんの講釈場があった

・落語家も講談師として前座もつとめることがあった

 

 

旭堂南龍  

・松田南北のもとで「佑天吉松」の語りをものにする

 

仲入り

 

 

旭堂小南陵  

 

 

 

旭堂南龍  

・点取り本が講談のシラバス

 

 

 

 

 

 

 

 

〇客席は30名   予約で満席

 

このシリーズを楽しみにしている、講談ファンに読書家が多い訳がわかった・紀州屋良五郎