〇見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます
▲イメージ画像
☆劇団あやめ スケジュール
6月 木川劇場
☆ 九条笑楽座 スケジュール
6月 正舞座
7月 劇団丞弥
8月 劇団澤宗
〇 カンゲキ誌で紹介 〜初音きらら〜
https://twitter.com/info_kangeki/status/1523459808002994176?s=21&t=Wtm_aB1aRH820Qt0m7BSig
〇ケレンの王様猿之助、面白い演目を次々
〇独創的な創作衣装・電飾衣装で乱舞する姿はインターナショナル。
〇創作ショーと創作衣装、創作舞台セットにかなり力を入れるビジュアル大衆演劇が特徴
☆メンバー
座長 姫猿之助
若手リーダー 咲之阿国(しょうのおくに)
花形 初音きらら
ひよこ(真金ひよ) マスゴッド
千鳥
他
☆ 顔見せミニショー 猿之助の部屋
・座長、メンバーによるトークショー
・三代目姫川竜之介さんの話題
劇団再興へ向けて準備中とのこと、今月は劇団あやめにゲスト出演中
・劇団あやめ立ち上げの話題
〜ここでしか聞けない話題の数々〜
・これからのイベント紹介
▲大阪湾の夕日
☆芝居『壷坂情話』
【キャスト】
・きらら‥沢市
・千鳥‥おしげ
・咲之阿国‥お里
・ひよこ‥ひよ吉&観音様
・座長‥雁九郎
他
【あらすじ】
なぜか楽しくなってくる展開、それもこれも役者さんの個性のぶつかりあいのたまもの。どこかにホットするやすらぎと驚き、そして新たな発見、それが猿之助流。
お里が浮気をしているときかされた沢市。お里が帰ると問い詰める。
じつは女房お里、亭主の目を治すために壷坂寺へ夜ごと願かけに行っていたとあかす。
だが、それを阻むはお里をつけ狙う雁九郎‥
*所作と歌舞伎の様式美がきりりと決まる。
まるで回り舞台を見るようなこぎみよい展開。
狼谷までさしかかる、お里と沢市
〜浪花亭綾太郞の浪曲・壷坂霊験記がながれ〜
ところが持病の癪で沢市、お里に薬をとりにやらせるは口実、お里の先を案じた沢市は自死への途を 狼谷へ身を投げた
追う雁九郎はお里と揉みあうもお里はふり払い事なきを得る
夫の後を追いお里は身を投げた
ここで、まばゆい観音様が現れて…霊験により晴れて目があく沢市
二人手を取り めでたく幕
〜中村美律子の壷坂情話ながれ〜End
☆ 花の新歌舞SHOW
・木遣りくずし
・トップ きらら中心に咲之阿国、ひよこ
・千鳥 歌のステージ
・咲之阿国
・ひよこ 一本釣り
・初音きらら ソーラン節
・座長 浮世絵のまち
・千鳥 母恋酒
・座長+咲之阿国 ああ、いい女
・初音きらら+千鳥 浪漫
・座長、圧倒的な衣裳で登場 まさに神のごとし思わず拝みそうになる
・咲之阿国 変幻自在、幼女のごとき舞
・初音きらら
・千鳥 ブラジル音頭
*息つく間もない場面転換と激しい舞踊、舞踊、個性が万華鏡のように光るのが劇団あやめの舞踊ショー
【ラストショー】
・風神雷神 迫力の大蛇登場
圧巻のステージ、わたしはこれを猿之助神事とよぶ
*インターナショナルで通用する舞踊ショーだ。
【残念だが写真撮影は禁止】
大航海に船出した劇団あやめに心から声援おくる・紀州屋良五郎