紀州屋良五郎の大衆演劇・上方芸能 通信

大衆演劇については全国の劇場や公演場所に出かけ、その地での公演の所感・演出効果・劇団の印象を綴ります。さらに大道芸や上方落語、講談、音頭、漫才、見世物、大道芸、放浪芸、映画評についても思いつくままに書き留めてまいります。 末永くのおつきあいをよろしくお願いいたします。

▩ オンライン診療の準備をしてみた 劇団さんにおすすめ

◎まいどおおきに〜健康管理メモでおます

 

〇まぁ、今病気になったら大変でっせ!行きつけのお医者さんでも熱と咳は敬遠される。まして、混雑する病院には中々行けない。

 

〇 町のクリニックで診療を自粛?休診にするところが出始めた。当分の間は病気になれない。

 

〇 そこで、登場したのがオンライン診療という手段。総ての診療科目があり初診でもO.K.らしく、いざとなれば便利だろう。処方箋も出してくれ近くの薬局で薬をもらえる。

 

〇オンラインで歯科、産科はどんな対応なのか?

イメージできない。精神科、心療内科などはオンラインがかえって良さそうだ。

 

〇 旅から旅の劇団さんにはぜひおすすめだ。忙しくて病院にも行けず悪化した役者さんの話をたくさん聞いた。オンライン診療は役者さんには特に便利でありがたいシステムだ。これなら自分の健康管理がしっかりできる。

 

〇 オンライン診療では検査はできないが症状から必要なら大きな病院へ紹介して貰えるだろう。今、大病院は直接行けばかなり高額の加算がある。紹介して貰えるなら助かる。

 

〇コロナ対策は長期戦だ。オンライン診療用のかかりつけ医を準備しておいたほうがよさそうだ。

 

大阪府では現在76箇所のクリニックがオンライン診療に対応していて調べておくに越したことはない。全国にクリニックがあり、ほぼ全部の診療科目がある。

 

重篤と思われる病気は救急車だが、熱と咳がある場合は相談し、場合によっては自分でタクシーを呼ばねばならない。まぁ、今は医者にかかれない、かかりにくい大変な時代ナノだ。
 
◎登録は簡単だ。保険証・クレジットカードがあればスマホでできる。
 

パソコンの場合はカメラがいる
まずは登録、保険証とクレジットカード
 
初診でもだいじょうぶらしい
予約して15分ぐらいの診察  丁寧?
なんでも試してみたいが、とりあえず準備だけはしてみた。
いずれにしても、コロナ以前とコロナ後は世の中のいろんなものが変わっていくだろう。仕事も遊びも生き方も。IT技術に対応できないと多分生きにくいだろう。その点日頃からスマホに親しみブログに馴染んでいらっしゃる方はもう先駆者だ。

 

参考

CLINICSクリニクスオンライン診療

オンライン診療アプリcuron(クロン)

オンライン診療ポケットドクター